久々の夜のお出かけ

昨年の春頃から、妻は調子が良い時にあちこちの懸賞に応募をし始めたのだが、年末ごろになってようやく2、3の賞品が当たっていた。

その中の一つに「レストラン食事券2500円分」というのがあったのだが、昨日の夜、やっと妻と二人でそれに行くことができた。病院以外でのお出かけは、この公営住宅に引っ越してきてから数えると、去年のお花見、そして夏頃の妻の通信販売のお店の出張開店イベントについで3回目だと思う。夜にお出かけできたのは初めてだ。

レストラン食事券の有効期限は、1月いっぱいだったので、本来は今月の通院の帰りに行こうと話していたのだが、通院の帰りには妻の症状は悪化していて何か叫んでいたし、レストランは夕方6時以降開店ということで閉まっていたので、実現しなかった。それで妻の症状の良い時を狙っていたのだ。

妻の調子という意味では、今月は1月8、9、11、20、21、25、26の各日が最悪で、連続する日付部分は不眠不休で絶叫と側頭部摩擦による出血という状態。それ以外のでもなかなか”これは行けそうだ”という日がなかった。今回は、レストラン1日前の27日の調子がかなり落ち着いていて、例によってカレンダーとノートにしっかりレストランの予定を書き込んでいたので、まさに絶好のタイミングだった。

当日、雨。住んでいる自治体の障害者向けサービスのタクシー補助券を使ってレストランへ直行した。メニューを見て、妻はお気に入りのリゾット系のものを見つけたので、二人で同じものを注文し、追加でサラダとノンアルコール・カクテル、そしてデザートのパフェとコーヒーにした。

若い店員さんたちがやっているお店で、若い女性の店員などを見ると調子のイマイチな時であれば妻はあれこれ叫び始めたりするのだが、昨日はそのようなこともなく、時折一人で笑ったりしながらも、終始穏やかだった。

妻は、生ハムの乗ったサラダと、大好きなリゾット、それとパフェが食べられて大満足だったようだ。家に帰るまで何事もなく、帰りもまたもや駅からタクシーを使って帰った。タクシー補助券の金額は1メーター程度の距離分なのだが、雨の日や妻の調子の悪い時などは本当に助かる。

金額的には夜のカフェ&バーということで、当選した食事券を軽くオーバーしたが、それでも記念碑的なイベントができた気がして、とても嬉しかった。

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