妻のドラクエXの楽しみ方

以前の投稿でも妻がどのようにドラクエXをやっているのか書いた事があるが、ここ最近の妻の遊び方について記しておきたいと思う。

※以前の投稿はこちら
妻のリハビリ(2013年3月31日)
近況(2013年5月13日)
⑰明らかな変化の兆し(2014年1月11日)

実は妻は2014年1月時点でのキャラは消してしまっていて、新しいキャラを育てている。
よく覚えていないが、多分2014年2月くらいにキャラを作り直したと思う。そして新キャラでの遊び方は、それまでの遊び方とはずいぶんと異なっている。

まず、一切フレンドを作らない。どこか他の人が作ったチームに入る事もない。
なので、チャットも当然なく、ひたすら、黙々と、一人でゲームをやっている。
「妻のリハビリ(2013年3月31日)」という投稿で、一人で黙々とやっているというような事を書いたが、その後「近況(2013年5月13日)」という投稿あたりでは、イケメンのキャラを酒場で雇い始め、「⑰明らかな変化の兆し(2014年1月11日)」頃にはフレンドとものすごい遅さでチャットしていたが、その後キャラを作り直してからはずっと一人だ。

ただし、何のきっかけだったか、妻がチームクエストというものに興味を示していたので、私と妻でチームを設立し、架空のキャラをもう一人作成して3人体制だ。

「⑰明らかな変化〜」あたりの時点では、妻のゲーム内の家にはじんめんじゅが2個あって、その他置物が所狭しと置いてあったので、(小さいのに)まるで密林のようだったが、今の家は内装も変更されていたり、すっきりと家具が置いてあり、実弟に似せたコンシェルジュを配置してあったりと、かなり進歩していると思う。

家の一階に簡素なお風呂が置いてあり、必ずプリズニャンにそこを通らせた後なでる。そして敷地入り口に設置した結婚式クエストの「ウエディングアーチ」と敷地隅に置いた「幸せの鐘」は家に寄るたびに必ず毎回鐘を鳴らしている。

ゲームのやり方は、完全なるマイペースで、2014年2月ごろ始めたというのに、未だに最高レベルは55で、踊り子やレンジャー、まものつかいなど軒並みレベル20くらいのがごろごろ。そしてひたすらチームクエストの植物系200匹などをナスビナーラなどで黙々とやっている。魔物使いの時は、基本素手で自らは手を下さず、ひたすらプリズニャンをかわいがってはプリズニャンのテンションを上げている。
サポート仲間は、私のキャラと架空のチーム員キャラ、そしてまもののネコ(プリズニャン)だ。どこへ行くにもその仲間たちと一緒で、そして倒す敵は初心者が倒すような、スライム級、がんばってあばれこま犬レベルだ。

一度私が勧めた上限レベル解放クエストにチャレンジし、仲間も自分も死にまくったのが相当ショックだったのか、それ以来こうなってしまった。

お気に入りの活動は、簡単なチームクエスト、釣り、びんせんクエストのリプレイ、髪型などの変更、衣装のレンタル、あとは簡単なクエストをこなす事くらいか。妖精図書館のような多少難しいクエストはどうも途中であきらめているようだ。進み具合ももちろんバージョン1だ。まだボスまで到達していない。

荷物袋、装備袋は常にいっぱい。家の屋根裏や収納、預かり所で整理のためにものすごい長時間悩んでいる。またしても私が勧めて、装備袋拡張クエストに取り組んで、つい先ほどクリアしたところだ。

このように、全てにおいて進み具合が遅いが、妻は一向に気にしている気配もなく、むしろドラクエXの中での生活を楽しんでいるように見える。私も無理に進ませようなどとはせず、基本的に見守るスタンスで、荷物や装備がいっぱいなど、明らかに困っている時だけヒント的に助言する程度にしている。また、チームクエストなどを妻が達成したときは必ず握手をして褒めまくっている。

「⑰明らかな変化〜」時点で初めてゲーム内で手紙をくれたが、それは今も続いていて、私も妻からの手紙は全て保存してあるので、手紙の収納をどうしようか悩んでいるところだ。内容は変わらず1〜2行程度の簡単なもの。「びんせんクエストをクリアしたよ」とか「お誕生日おめでとう」とか、そういう内容だ。これら全ての手紙が貴重な記録のような気がして、荷物がいっぱいになっても捨てられないのだ。どうしたものか。

ちなみに私のドラクエXの状態はというと、半分くらいの職でレベル85に到達していてそのうちいくつかは特訓中。不思議の魔塔にも行くし、強戦士の書も使うし、職人は伝説になって久しく、コロシアムにもよく行く。いわゆる熟練プレーヤーの域にだいぶ達しつつある。

妻との差は大きいのだが、それは当然の事で、病気を患っていてリハビリがてらドラクエXをやっている妻にしては、かなり頑張っていると思っている。

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コメント

  1. キララ より:

    その手紙は、全部 宝物ですね!
    ドラクエの世界といえども、そこで頑張っているphreniaさんは素晴らしい!
    マイペースでクエストをクリアしていって、ゆっくり自信をつけてほしい。
    優しくて繊細な人は、生き辛い世の中ですよね。
    schizoさんも心優しい方なので、どうか世の中に負けないで頑張ってください。

  2. schizo より:

    キララさん
    コメントありがとうございます。
    そうなんですよね。妻が一生懸命書いた手紙だと思うと、たとえ一行でも、前もらった手紙と同じ文面であっても、捨てられず、倉庫の中がいっぱいになりそうです。
    妻の事を褒めていただきありがとうございます。
    本当に、ゆっくりでいいから、簡単なクエストからどんどんこなして、自信をつけていって欲しいと思います。
    優しくて繊細な人が生きづらい、というところを読んで、はたと思ったのですが、たぶんそんな人にしかできないこともあると思うので、今も精神の再構築の過程だと思いますが、妻の個性を大事に伸ばしていけたらなと思います。
    キララさんも優しい方なのだと思います。これからもどうか頑張ってください。

  3. すず より:

    こんばんは
    3年前、軽めに?再発してしまった息子が、先月あたりでしょうか、3年ぶりに自分の部屋の模様替えしました。
    やっと寛ぐことができるようになったとうれしかったです。
    病状が悪いときは、なぜでしょうか
    じっとしていられず、飛び出したり、暴れたり、わめいたりと、余計具合が悪くなりそうなことばかりしていたように思います。
    自分の居場所を見つけられたり、休め、又時間を楽しむことができるようになると、自然に良い方向に進めます。
    親子で統合失調症などと申し上げると、がんばってくださいねーなどいわれること多いですし、さぞかし・・・と思われるようですが、当の本人たちは、安定しているとき限定ですけど、最強の理解者に又、仲間になれます。主人の思惑別としてですけど
    今振り返って思うと、回復は、その人のペースを乱さないことが一番の早道のような気がいたします
    周囲の期待は重たくて、逃げ出したくなりますし、比較はストレスになります。
    明日は息子の休日です、ついこの前まで、休日は地球の裏側まで吹っ飛びそうな様子で走り回っていたのですけど、今は部屋をかたずけて、テレビ見たりなど、穏やかに寛ぐ様子を目にすると、ほっといたします。
    趣味を見つけるゆとりはまだないようで、お友達もできず、日々いっぱいいっぱいみたいです。
    でも落ち着いていられる、そのことは大きな進歩には違いないと思いますので、前を向こうと思います
    私は、生きることが好きといえる今、階段をもう一段上がれたような気がいたします。
    相変わらずでごめんなさい  

  4. schizo より:

    すずさん、こんにちは。
    コメントありがとうございました。
    息子さん、3年ぶりの模様替えですか。良かったですね!
    自分の居場所を居心地よくしようという行動は、余裕が生まれて、楽しもうとする気持ちというか、心が豊かになってきたことの証拠なのかもしれませんね。
    回復のためには、本人のペースを最優先にするというのは、非常に大事な事のように思います。
    本人なりに毎日一生懸命やっているところに、周りから本人をせかすような、促すような言動を浴びせかけると、ストレスにしかならないのだと思います。
    本人の病状の改善に希望は持ちつつも、過度に期待せず、プレッシャーをかけないように、ですね。
    私はすずさんと息子さんのように、最強の理解者にはなれないのですが、少なくともプレッシャーをかけるおせっかいな厄介者にはならないよう頑張ります。
    すずさんの息子さんが落ち着いていられる、その事自体が大きな幸せだと思います。