大げさなタイトルをつけてしまったが、何かというと「一日二食」生活にチャレンジしようかという話だ。
つい最近起こった医療施設での暴力事件がきっかけで、いろいろインターネットで調べているうちに、全国の精神医療施設での様々な事故・事件や、向精神薬の副作用や死亡事例、果ては製薬会社・医療機関・政府までが絡む医療システムの闇みたいな情報まで出てきて、最終的には負の医療と汚染食品による人口削減計画みたいな話になっていった。
真偽はともかく、「こわいなー」などと思っていたが、怖がるだけでは埒が明かない。ではどうやったらより安心して、健康でいられるのか、という方向で調べ始め、今のところ行き着いた結論がこれなのだ。
一日二食にすることで、体が健康になり、有害な食品から遠ざかることができるので、妻のためにはもちろん、私自身のためにも良いのではないかと思う。
というわけで、たまにこのテーマで実践報告を書いていくかもしれない。一日二食という方法論に行き着くまでに、実はアスリートや芸能界など第一線で活躍している人たちが実践する「一日一食」や、プチ断食みたいな情報もあったのだが、今までうちは「一日三食+午前と午後二回のおやつ」という生活だったので、いきなりは難しいだろうと思うから、まずは一日二食にチャレンジしてみたいと思ったのだ。
実は今日6月24日から私だけ朝食を抜いた。昨日決心して、調子がまあまあだった妻に「明日から朝食&おやつ抜きの一日二食にするよ。そのほうが健康にいいから」と言っておいたのだが、妻は「あしたの朝」とかいいながら魚の缶詰を手にもって近づいてきたりしていた。
というわけで昨日の時点で妻は抵抗していたのだが、なんと今朝、妻は調子良かったらしく、炊き置きのごはんと魚の缶詰、海苔とお茶で一人で朝ご飯を食べはじめた。私の分も同じように食卓に並べてあった。しかし私はもう決心していたので、それらにラップをかけ、冷蔵庫に仕舞ってしまった。それで、お茶だけを飲んで、残りの私の朝ご飯は、お昼ご飯の時に半分こづつにして食卓に出した。
お昼ご飯を食べながら、またしても妻に説得を試みた。
・・・。(無言)
納得しただろうか?反応が全然ないので、不明なのだが、とにかくいま家計や食事の準備も含め一切を私が掌握しているので、なんとでもなる、だろう、か?
まあ、しばらくは妻も朝調子が良いときに、一人で何か出してきて食べているかもしれないが、今後そもそも朝用の食品は買ってこないし、おやつも(特別な時以外は)一切買わない(つもりな)ので、ここは強引に進めていきたいと思う。
これは全く意地悪とか節約のためとか、そういうのでは全くなく、本当にどうもこれが良いらしいので、夫婦もろとも人柱的な感じではあるが、明るい将来をめざす積極的なチャレンジとして私はとらえている。
実際のところ、朝の食材やおやつにかかっている費用を計算してみると、一月で一万円を超えている。うまくいけばこれが浮くわけなので、その分昼や夜の食材をレベルアップしたり、妻をどこかお出かけに連れて行ったりする足しにできれば良いなと思う。
今は、一日二食にするにあたって、どんなメニューにすれば良いのか調べている最中だ。どうも玄米だの豆腐だの、地味な食材ばかりだが、なんだかわくわくする。
健康になって、その上ちょっと経済的に余裕も持てるなら言うことなしだ。
問題は妻が理解してくれるかどうかだが・・・。
コメント
ストレスも体にとても有害なので、気をつけてください。
奥さまも楽しみながら出来るといいですね。
ご心配ありがとうございます。
その通りですね。今朝も妻は調子がよかったので、食事を用意していました。
たぶん、健康にいいなどということは理解していないように思います。朝食無しという言葉を聞くと「いじめられたー!」と言っていました。。。
これは、だめかもしれません。
こんにちは
思い出すのですけど、状態が悪いとき、妄想真っ只中騒いでいるときなど、食べることなど忘れて叫んでました
欝でつらいときなど味覚もなく食べることが疲れて疲れてどうにもならなかったです
食べようとするとは治ろうとするという自然治癒力が働いていることにつながらないでしょうか
健康のため・・・ということは無学でわかりません
私はまだ朝が食べられないですし
ただ、奥様良くなられているのではと思います
表現が下手すぎてすみません
こんにちは。
コメントありがとうございます。
やはり妄想中は食べる事を忘れるほどだったのですね。うつの時もそうですか。
妻もダメなときは食べ物をおいても飲み物すらほったらかしで叫び続けている時が多いです。そのうちご飯がカチカチに固くなるというパターンです。
おっしゃるように、食べようとするということは、治ろうと体が自然にやっていることかもしれませんね。
理屈より本能に従った方が良いというか、それしか今の状態の妻には無理なようです。