今日朝起きたら既に妻が起きていて、エプロンをして朝ご飯を作ってくれていた。
トントントントンとこぎみよく包丁で何か切る音が聞こえる。鼻歌まで歌っていて、料理の良いにおいが立ちこめている。「朝ご飯、できたよ!」という妻の声にせかされて起きてみると、もうダイニングテーブルにいろいろ料理が並べてあって、おいしそうな湯気がのぼっていた。
これは!
こんなに嬉しいことはない。ついに治ったのだ!
妻は、もうまったく普通の様子だ。これまでがんばってきて良かった!
・・・。
なんていう事がいつか本当に起きてくれればいいな。
もちろん、エイプリルフールだから、こんな事を書いてみただけだ。
エイプリルフールでふざけてみたつもりが、少し悲しい気分になってしまった。
でも、こんなちょっとふざけた投稿をする気分になれたのも、このブログを読んでくださっている方々がいるということがわかっているから。
今年改めて投稿を再開するまで、1年以上放置していたにもかかわらず、ずっとたくさんの方々がこのブログにきてくださっていて、コメントを下さったり、本当に嬉しい事だ。そのおかげで、このブログを続けていくことが自分でもちょっとした支えになっている。
みなさまありがとうございます。