今日はひどい

朝起きたときの妻の状態は◯だったが、だんだん怪しくなり、午後1時には×になった。そして午後3時くらいには××だ。そしてかなりひどい。夜9時からお風呂を入れられるようにしようと、8時から夜ご飯にしたが、夜ご飯中の妻の叫び声と誰かをののしる発言内容、そして至近距離の耳をつんざくような延々続く金切り声が酷すぎて、私も怒ってしまい、「うるさい!黙れ!!」とかいいつつ叩いたりして、かなり心理的にダメージを受けた。疲れた。もう夜10時半過ぎた。風呂も入れられないほど疲れている。

電車などは単純に音が大きくてうるさいだけだから、なんとか踏み切りでも至近距離でも耐えられるが、妻の××の叫びは、誰かをののしる内容で、聞いてるとあまりの酷さに腹が立ってくる。そして常に偉そうな上から目線の物言いだ。なんというか、悪口の内容が聞くに堪えない。そして内容はいつも大体同じだ。繰り返す。そして、もちろんうるさいと言っても黙れと言っても話が通じていない。下手するとPTSDになりそうだ。正直、もうごめんだ。何もこんな苦労を進んで買って出る必要なんてない。周りを見ると、幸せそうな人たちやまともな人、病気じゃないひとなんてそこらじゅうにいる。妻のことなんかほったらかして、気楽にやりたい。どこかに救いがないものか・・・。真剣にそう思う。

が、どこにも救いはない。

あるわけない。もう2010年6月から数えると2年半だ。救いなんてなかった。

もし私が妻を投げ出したら、入院させるのが大好きな彼女の両親が嬉々として妻を入院させるだろう。そしたら、病院のベッドに縛られて、薬を点滴され、みるみる体が衰弱していくのだろう。

少なくとも、家に居れば、数日に幾度かは◯や◎になって、ぼーっとしてはいるが、ご飯を食べ、散歩をし、ゲームをし、お風呂で笑い、簡単な家事もできる。たまには服なども欲しがる。そんな妻の生活を奪うことはやっぱりできそうにない。

風呂沸かすか。

スポンサーリンク
SPL_Simplicity_336280

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
SPL_Simplicity_336280